聖☆おにいさん 第1,2巻〜 中村光氏 講談社
2008.08.03 Sun

聖☆おにいさん 第1、2巻(以下続刊) 中村光氏 講談社
イエス・キリストとブッダが下界へ長期休暇を利用してバカンスに。
東京の下町に安いアパートを借りて二人で暮らす聖人。(苗字=聖)
ニートのような暮らしを送りつつも聖人としての”神の力”は健在。
無意識に奇跡を起して都市伝説が出来たりするし、
昼寝をしているだけで動物も集まってきたりする。
二人は生まれ変わりとして描かれているのではなくて、
本物のイエスとブッダが現代日本の東京・立川に人のふりをして
暮らしているように設定されているのが笑える。
携帯電話で天界にいる仲間や弟子と連絡を取り合ったりする。
ノートパソコン持ってたりで現代ツールを使いこなす。
性格設定もイエスはオタク傾向にあるし、ブッダは倹約家なのも笑える。
二人の生活費は天界から下界・日本円に換算されて毎月銀行口座に
振り込まれるが、二人の月給(有給休暇)は合わせて26万円。
仕事は聖人なので「人を幸せにする事」
それが毎月二人合わせて26万円(笑)一人13万円?安いなぁ(笑)
二人は有名な神話を実体験として思い出話したりするのだが、
有名な話を漫画の中で使っているので神話に詳しくない人が読んでも面白い。
詳しい人が読めばもっと面白いかもしれない。
ただ、熱心に神や仏を信じている人が読んじゃいけない漫画だと思う(笑)
「爆笑」まではいかないものの、人がいる場所では読まない方が良いかな。

