荒川アンダーザブリッジ 1〜7巻以下続刊 中村光氏
2008.08.13 Wed

荒川アンダーザブリッジ 1〜7巻以下続刊中 中村光氏 スクエアエニックス
「聖☆おにいさん」が面白かったので違う漫画も買ってみました。
たぶん、中村光氏が現在中心に執筆している漫画がこれかと思います。
感想を一言で言うと、面白いんだけど・・・長くやるべき漫画じゃないなと。
ギャグ系の漫画はあまり長く続けるとマンネリ化しちゃうと思うのですよ。
実際、荒川アンダーザブリッジも確かに面白いんですよね。シュールな笑いで。
1〜4巻あたりまで、とても面白く読めたのだけど5巻以降あたりから
展開が同じ事の繰り返しに思えてきて、ダラっとした感じを受けるのです。
でも、まったくツマラナイというわけじゃないので、微妙な面白さを保ってる。
なので私の中では「聖☆おにいさん」の方が面白いと思ってます。
現時点での評価ではね。
「荒川アンダーザブリッジ」の内容を少し紹介します。
物語の舞台は荒川河川敷。
家訓で他人に借りを作れない主人公・市ノ宮行は幼い頃からエリートとして
常に人の上に立つ人間としての教育を受け、本人もそれに習って生きてきていた。
そんな彼が荒川河川敷で出会った少女「ニノ」はひょん事から行の命の恩人に。
「命の借り」を作ってしまった行はそれを返す為にニノに様々な贈り物を
提案するがそれらは受け取ってもらえず、変わりに「恋をさせて欲しい」と
要求されることになり、エリートの行が一気にホームレスのような生活に。
ニノは自分が「金星人」だと名乗り行を困惑させる。
恋人になったニノから紹介された荒川河川敷で暮らす個性豊かな仲間達。
村長として仲間達に慕われる「河童」(どう見ても人間が河童の着ぐるみ着用)
元売れっ子ミュージシャンの「星」(☆型のマスクを被っている若い男)
白線の上を歩かないと妻が白のコーニッシュになってしまうと思い込む元営業マンの「シロ」
掘っ立て小屋の教会には武器を持ち、核シェルターをも持つ外人男の「シスター」
などなど設定だけでも「おかしい連中」がたくさん登場する。
全体的にギャグ路線で話は進むが、要所要所にシリアスな展開もあったりする。
村長に「リクルート(略称:リク)」と名付けられ、ニノ達と生活を共にする事になった行。
河川敷での生活と橋の上でのエリート街道をなんとか両立させながら
リクは電波な恋人や仲間達との暮らしにだんだんと慣れていく。
と、まあ・・・だいたいはこんな感じですね。
あまり書きすぎるとキリがないので、こんな感じで終了です。
シュールな笑いが好きな人には面白いと思いますよv

